日青協ブログ

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緑のふるさと協力隊

おはようございます。
事務局の鳥澤です。

3月15日に、「第20期緑のふるさと協力隊公開報告会」
東京・代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで開催され、参加してきました。

みなさん、緑のふるさと協力隊ってご存じですか?

「青年海外協力隊」(主催:JICA)という言葉を耳にしたことがあるかと思いますが、
これは日本の若者が開発途上国に赴き、医療、福祉、教育、建築等々各専門分野にわかれ、
自分の才能や技術をいかし、その国の発展のために活動するものです。
青年団の中にも青年海外協力隊の活動に関わっている方もいます。

「緑のふるさと協力隊」の場合は、海外ではなく国内が派遣先で、
しかも人口が少なく、過疎化や高齢化に直面している農山漁村に若者が赴き、一年間その地域で活動します。
活動内容の中には、道の駅などの施設運営の協力や特産品づくり、
お祭りへの参加、農林畜産業の体験、また青年団活動のような地域活動といったものがあります。
決して遊びではありません。

この取り組みは、特定非営利活動法人地球緑化センターが毎年行っているもので、
2013年度は北は岩手県遠野市から南は沖縄県東村(ひがしそん)まで、
38地域に40名の青年男女が派遣されました。

隊員は協力隊に参加する前まで、会社員や公務員、大学生、フリーター、家事の手伝いなど、
主に都市部で暮らしていた人たちばかりです。
日々の暮らしの中で、
「自分はこのままで良いのだろうか
「なにか思い切ったことにチャレンジしてみたい
そんな想いを持ちながら、協力隊の扉を開けました。

地域活動どころか、地域の人とかかわったことがない人たちばかりです。
おまけに、派遣先の地域との接点もありません。
見ず知らずの地、人に囲まれ、果たして一年間も生活していけるのか、
みんなが不安だらけの中、一年間の活動がスタートしました。
残念ながら途中でリタイヤした方もいますが、
隊員の誰もがいろんな人と出会い、いろんなことを学び、いろんなものに触れ、気づいていきました。

報告会での隊員の発表の一部を紹介します。
○働き方や生き甲斐が都市と田舎ではちがう
○都市よりも田舎がすぐれている
○人の集まる場がある
○郷土愛をもっている
○気づいたら、わたしも変わっていた
○おまえの居場所はここにある、そう言われた時どれほど嬉しかったか
○地元が大好きな人で溢れる村をつくりたい
○地域をカラフルに彩りたい


報告会の会場には隊員だけでなく、隊員を受け入れた地域のおじさん・おばさん、
自治体の受入担当窓口の方、大学生、協力隊OB・OG、応援している方々など
200名を超える人たちが集まりました。
また、派遣地域ごとで隊員たちの手づくりのブースコーナーが設けられ、
パンフレットや特産品、活動の中で製作した工芸品などが所狭しと並べられていました。

IMAG2058.jpg
↑ブース展示のようす。


「緑のふるさと協力隊」の活動は一年です。
20期の隊員はこの日、無事「修了証書」を受け取り、それぞれの地域に戻り、
彼ら・彼女らは、社会人に戻ったり、派遣先の地域に移住したり、
協力隊のような地域活動を継続したりと、様々な生き方を送られます。

隊員の活躍はこれからが本番です。私たちも彼ら・彼女らの活躍を応援しましょう

IMAG2059.jpg
↑交流会で「花笠音頭」を披露する隊員たち。


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  1. 2014/03/20(木) 11:22:05|
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