日青協ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

ノーモアヒバクシャ訴訟院内集会に参加しました

こんにちは。
事務局の早川です。

4月1日、国会も行われている中、永田町にある衆議院第2議員会館にて、
「ノーモア・ヒバクシャ訴訟 院内集会」が行われました。

IMG_06211.jpg
〈開会にあたり、参加者で黙祷〉

この集会はノーモア・ヒバクシャ訴訟全国原告団とその全国弁護団連絡会が主催となり、
全国で今も係争の続く原爆症の認定集団訴訟を、一刻も早く解決させるために国に訴える集会です。

集会は国会議員も出席する中でその決意を新たにし、裁判の経過報告や厚生労働省の担当者への要請も行われました。

原爆症の認定については、国の定めた基準と司法の判断にズレが生じており、
裁判によって行政側の誤りを指摘する判決が相次いでいます

それを受けて09年には日本被団協の代表者と当時の麻生総理大臣の間で、
今後は法廷の場で争わず、協議によって解決することの確認書を交わされました。

その後、厚生労働省は3度にわたって認定の基準を改正しましたが、
現在も被爆者を被爆距離、爆心地に入った時間(入市時間)、病名などで区別をしています

この新しい認定基準でも対象外とされた被爆者の方々は、
裁判によって行政側に誤りがあると判決が下されているのが現状です

戦後69年を迎えます。
被爆者は肉体的にも、精神的にも、社会的にも苦しめられてきた中で、今なお国とたたかっています。

集会に参加された集団訴訟の原告のお一人が、69歳でした。
その方は生まれたばかりで被曝し、人生を原爆症と共に歩んでこられたそうです。

「私の歴史は被曝の歴史、私が死んで終わりにしてほしくない」

この年齢で国と戦い続けているということを想像してみてください。中には、もっと高齢の方もいらっしゃいます。

私たち青年層ができることは、この苦しみを二度と繰り返さないと誓い、被爆者の経験を語り継いでいくことです。
今しかできません。残された時間も少ないです。
各地域で戦争と平和を学び、語り継ぐ運動に取り組みましょう

スポンサーサイト
  1. 2014/04/02(水) 12:13:56|
  2. 日青協報告
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。